ほしいものお取り扱いについて
ほしいもは冷蔵庫(5℃以下)へ
賞味期限に関わらずできるだけ冷蔵庫(5℃以下)に入れ、お早めにお召し上がりください。
冷凍保存もできます。自然解凍でお召し上がりいただけます。
冷蔵保存をお願いしている理由
ほしいもは昔から「保存食」として皆様に愛されて参りました。ほしいもは”乾燥芋”と呼ばれていたほど、よく乾燥されて硬いものでした。近年ではやわらかい口当たりのほしいもが好まれる傾向があり、当園でもやわらかい仕上がりのほしいもがございます。
当園のほしいもは、保存料や添加物等さつまいも以外の材料は一切使用せず、原料のさつまいもを蒸かして干しただけでお届けしています。
ほしいもを十分に乾燥させておりますが、湿気のある場所や暖房の効いた室内でほしいもを保管すると、賞味期限にかかわらず、カビの発生など思わぬ品質劣化につながりることがございます。
ほしいもを美味しくお召し上がっていただくためにも、冷蔵、または冷凍での保存をお願い申し上げます。
ほしいも表面に生じる白い粉(こ)について
さつまいもの糖分(麦芽糖)が結晶となり表面に現れたものです。
粉は、ほしいもの他にも、干し柿などの食品でみられます。
糖度の高いほしいもに生じることがありますが、品質に問題はございませんのでそのままお召し上がりいただけます。
▽写真:粉の吹いたほしいも
ほしいもの美味しい食べ方
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まずはそのままどうぞ!お日さまの香りを感じていただけるかもしれません。
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ストーブの上で表面が天ぷらのようになるまでじっくり、カリカリに焼いて。昔ながらの変わらぬ美味しさ。
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オーブントースターやフライパンなどで軽く温めると、より柔らかく、甘みも強く感じられます。
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ドライフルーツ感覚でお菓子作りやお料理にも。自然な甘みが加わります。
※電子レンジで温めすぎると固くなりますのでご注意ください!